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自分の声が、身体が、心が持っている可能性を、楽しんでますか? 自分の身体の可能性、探してますか?楽しんでますか? その人が幸せな笑みをうかべるということ。 その人があなたをにらみつけるということ。 子供の頭をなでるだけで、あたたかな気持ちになれるということ。 おはようと言ったときに、口の端をすこし上げるだけで、 笑顔が広がって、いくということ。 CASTになった人たちは特別、演劇をやっていたというわけではありません。 部活だって、演劇部の人なんか、一人も居ません。 一つ一つ見つけて、楽しんでいます。 二人の動きを少しそろえるだけで。 目線の動きを、立ち方を、すこし変えるだけで。 笑いを誘ったり、カッコ良く見えたり。 威圧感が出たり、切なさを感じさせたり。 あなたそのものとも言える『からだ』 一生使うことのできる、表現のツール。 その面白さに魅せられた人が、芝居なんかをやってるんじゃないでしょうか。 けれど、あなたと、あなたのからだは、これからもずっと一緒です。 学芸会、おゆうぎ。部活、文化祭、サークル、ごっこ遊び……。 誰でも、身に覚えがあるのではないでしょうか。 自分のからだとこころの広がりを、感じたことはありませんか? 台詞を言ううちになぜか動いてしまったこころ。 あなたの身体と心は、そこにあるだけで、人の心を動かせます。 そこにはまだまだたくさんの表現と、可能性が隠れています。 その面白さを、芝居という形でなくても、忘れずに、伝え続けていけば。 そしてその面白さと可能性を知り、活かそうとする人が増えれば。 生きていく場所、日常が。 ほんのちょっとかもしれないけど、もっと楽しくなると、思うのです。 |