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パントマイムとは、体の動きだけでその場の状況やストーリーを伝えることです。台詞がないので、かなりしっかりと動作をやらないと全く分かってもらえません。例えば目線の位置、グラスを持つときとマグカップを持つときの手の形の違いなどに、常に目を向けていないといけません。
舞台上ではそんなに多くの小道具を使うことはないでしょう。また、大道具を何からなにまで用意することも難しいと思います。そういったときに役立つのがパントマイムです。
例えばドアを開ける動作は、まず最初にノブを握り、回し、ドアが体にぶつからないように避けながらドアを開け、開いたところを通って、ノブから手を離し、手でドアの裏側をちょっと押してドアを閉めると言う風にして出来ています。ほかにもよく使われるのは、引き出しをあける動作、ポケットから手紙を出す動作、時計を見る動作などがあるでしょう。
舞台上ではパントマイムはお客さんがなにもない舞台を部屋だと感じたり、公園だと感じたりするための唯一の手がかりです。絶対に甘く見てはいけません。
では、どうぞ!
外出前です。髪をセットします。 ドライヤーを使います。スイッチを押すと、、、風が出てきません。時間が迫ってきます。何度もスイッチを押します。ふと下を見るとコードが切れています。おかしくて笑い出します。あっ!時間がない!結局、二度三度ブラシでとかして、部屋を飛び出します。
彼を待っています。駅前の公園で。人々が行き交うのを目で追っています。知っているおばさんに声をかけられ、軽く会釈をします。十分の遅刻。少し動いて彼を捜します。ぱっと振り向きますが彼はいません。雨が降ってきました。だんだん不安になってきました。もしかしたら事故?それとも、、、、、いつもは時間に正確な彼。ぽん、と肩をたたかれ振り向きます。来た!
捜し物をしています。棚を開け、引き出しをあけ、中のものを全部ほっぽりだします。ない、ない、どこいったんだろ。考えます。床に手をつきました。かさっとした感触。ギクッ!ゴキブリです!驚いて逃げます。が、次第にゴキブリホイホイに入れようと思いはじめます。入れ、入れ!逃げるゴキブリ、追うあなた。最後には近くにあった新聞紙でたたきます。
お母さんの留守中にお母さんのアクセサリーをいじってみようと思います。ステキな指輪があった。ちょっとだけ。はめた。なかなか入らない。無理に入れた。わあ、きれい!ピンポーン!あっ!お母さんだ。やばい。焦って指輪をはずそうとします。あれ?抜けない。ピンポーン、ピンポーン。ああ、どうしよう!一生懸命引っ張るが抜けない。ガーン!
勉強しています。お母さんが入ってきて、差し入れをしてくれます。無造作にカップに手を伸ばして飲み込みます。ぐぇっ!熱い!思わず吹き出してレポートの上にコーヒーがこぼれます。ああ、汗と涙の結晶が、、、、ぐしゃっとレポート用紙を丸めます。
縫い物をしています。ボタン付けです。縫っている内に指を刺してしまいました。いたい!再度挑戦。そしてやっと縫い終わりました。広げてみると、、、、、なんと全然違うところについていたではありませんか!あ〜あ、やりなおし。
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