<< Thinking about BODY and
MIND. >>
はじめに。
この企画、『Thinking about BODY and MIND.』は、
私、西瓜すいかが実際出会った人々や、NETでの交流、
このページの運営や、演劇部の在籍経験、STAFFやCAST、演出の経験などから、
考え出した、一つのこたえです。
鴻上尚二さんの本、『あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント』にもあるように、
心が楽しくなると、身体も踊り出す。
また、沈んでいるときに身体を楽しくしようとすると、心まで楽しくなってくる。
身体と心は、意外なほどつながっています。
この「中学生演劇のページ」に来て下さっている方は、
ほとんどが十代だと思います。
まわりからたくさんのものを受け取って、
育ったり、パンクしたり。
変な方向にひんまがったり、しおれたり。
不安定になることも、少なくないはずです。
自分が、隣にいる誰かが、不安定になったとき。
今あなたが、わたしがやっている「演劇」が、
足がかりになるかも知れない。
いや、きっとなるはずだ。
私はそう考えたのです。
でも、これを大人や、学校の先生が「講義」しても意味がない。
だって、それじゃあ、わたしたちに、
中学生や高校生には、響かない。
「またお説教か」「また理解んないことを」
自分の身体と心について考えたり、
自分の身体と心の可能性を楽しむのに、
理屈や技術はいらない。
だから、小学生でも。
指導する人もいない演劇部でも、
演劇なんかやったことない人でも、
もっともっと、自分の身体と心を活かすことができるはず。
同じ、中学生だから、高校生だから、
ともだちだから、部員同士だから、
だからこそ、響く言葉や、響く想いが、あると思う。
是非、覗いてみてください。
四年間、もしかしたらもっと。
溜まり続けてかたちになった、
わたしの、こたえです。
ここに書いてあるものを、身近に感じたことがない人も多いと思います。
不安定、だとか、リスカ、とか。
ココロ系、メンヘル系なんてまっぴらごめん、という人もいると思います。
でも私は、身体と心の可能性をみつけるということが、
teenagerだけ、不安定な人だけに必要なことだとは思っていません。
例えば、自分の企画をみんなに受け入れててもらいたいとき。
どういう言葉で、どういう話し方でプレゼンすればいいのか。
ケンカした相手に、どうやって気持ちを伝えたらいいのか。
感情的になってしまったとき、どうやったら冷静になれるのか。
今、私はココロの病ブームをとても身近に感じ、
大きな問題だと捉えているので、
「まずはそこから」と思い、
主に、それを身近に感じたり、それに関心を持っている人向けに書いていますが、
Message Threeにもあるように、
もっと自分自身を楽しむ方法として捉えてもらいたい、と思っています。
今、自分のことが好きな人も、自分のことが嫌いな人も。
カラダとココロの可能性、自分自身の可能性を知り、楽しむことによって、
毎日の中にちょっとでも、笑顔が増えれば良いな、と思って練った企画です。
これからも、もっと、走り続け。
新しい可能性を見つけていきたいと思っています。
見守っていただければ幸いです。
|