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ちなみに『必志組』は今まで三回(2002.5の公演含め)公演をしています。
一回目は町田市の青少年施設、カリヨンホール。
350人ほど収容のホールで、
ホリゾント(舞台の後ろが白くて、明かりでいろいろ色を変えるヤツ)
があり、スポットもついていて、
明かりの状態としてはかなりいいものでした。
一回当たり、一万円以下で借りられます。
しかし、ここを借りるためには町田市の青少年団体としての
登録が必要で、五割以上が町田市民、保護者一名付きが
条件です。
『必志組』ではその時点でのメンバーの内ふたりが町田市民だったので、
彼らの近所の友人何人かに名前を貸してもらうという手段をとりました。
そしてメンバーのご家族が、「保護者一名」になってくれました。
ホールを取るときには、抽選会があります。
それも、昼とかからです。学校サボるのか!?って感じです。
(抽選会は、使用月の半年前です。ってことは、団体としての登録や設備の確認、施設の管理人さんと仲良くなって、いろいろ教えてもらうのは、半年以上前までにすませておかなければなりません)
加えて、ほぼ全ての手続きは、五時までに終わらせなければなりません。
当たり前ですが、お役所の業務は五時までなので。
メンバー全員の住所(名前を貸して下さる方含む)を集め、
ひとりで記入し、にこにこと頭を下げつつお役所に通うのです。
何度かお役所に行くと、
職員さんの意見がひとりひとり違うことが分かります。
「あぁそうか、がんばってね」と言い、ハンコをぽ−んとくれる方。
「いやそれはですねぇ、うーん、ちょっとなぁ……」と言い、
「また明日来ていただけますか」と答えを出し渋る方。
ここでムカついたそぶりを見せてはいけません。
っていうより、ムカついてはいけません。
職員の方たちは、高校生にあまりいいイメージが無いことが多いです。
(設備を壊す、態度が悪い、挨拶が出来ない、書類が不備etc)
なので、貸していただく側としてふさわしい、
丁寧な、感謝の心で通い詰めましょう。
丁寧な挨拶が出来て、「ありがとうございました!」と言えたなら、
おたがい気持ちよく、施設の貸し借りができます。
二回目のホールは、埼玉県浦和市の、
浦和市青少年宇宙科学館、青少年ホールでした。
こちらは、二日間借りて四万円ちょいだったと思います。
ここは、団体登録が必要ありませんでした。
座席数は三百が最大で、照明はホリゾンありの、
ほぼカリヨンホールと同じものでした。
くわえて、明かり屋の西瓜すいかとしては嬉しいことに、
操作盤の記述と、実際の配線が一致していました!!!
(いや、当たり前なことでしょうが、前回が違ったので(^_^;))
ここはホール取りが遅れてしまい、
本番三ヶ月前ほどに唯一空いていた場所をとりました。
そのため、都心からとても離れてしまいました。
ホール取りは、確実に、半年前くらいから考えなければ駄目です。
三回目は、調布市文化会館「たづくり」の八階、
映像シアターという場所です。
今まで、三百人ほどの大きなホールを取ってきましたが、
望める集客数はやはり百以下でした。
上限が百人ほどの小屋(劇場)が、ちょうどいいのです。
(大学のサークル、学生会館の小屋などは、60人くらいでいっぱいです)
と、いうわけで、映像シアターは104席です(4席は車椅子)
さて、映像シアターという名前から分かるとおり、
本来映画、企業説明会のスライドなどに利用する場所です。
しかし、どたばたしない(振動を押さえる設計になっていないため)
こと、そして二人芝居であることを条件に、使用を認めていただきました。
ここは照明設備代が別で、朝9:00〜夜9:30で、14800円です。
ここも、団体登録が必要で、調布市役所に通わなければなりません。
市民がいれば登録が出来ますが、
過半数以上が住民、在学、在勤のどれかに該当すると、
「市内団体」となり、
使用料金がだいぶ安くなります。
ちなみに映像シアターは、同じ時間で市街団体だと17800円です。
照明設備代が、だいたい4000円くらいかかります。
ここで公演を打つと、チラシを文化会館において貰えます。
けれど、ハケるかどうかは怪しいところです。
(チラシは、市の規定した条件を満たしていなければなりません。詳しい説明は施設申込みの時に、パンフレットとして渡されます)
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